WAGNUS.について
WAGNUS.は、代表Haru Wagnusこと久米春如により設立されたプロミュージックレーベル、
プロオーディオケーブルブランドです。
コンポーザー、マスタリングエンジニア、ミキシングエンジニアという観点から、プロオーディオ機器販売業として運営。その為、一切妥協のないサウンドクオリティを追求・実現しております。
WAGNUS.のプロオーディオ・コンシューマオーディオ機材はメジャー作曲家、世界的スタジオ、カフェやバー、有名野外イベントでも採用されている信用ある製品です。
WAGNUS.代表
久米春如
WAGNUS. is the professional music label ,which is established by Haruyuki Kume ,
who has being a composer,mastering engineer,mixing engineer, with using those technical experienced efforts,discovering management of manufacturing the various professional audio equipment.
We always proceeding the best sound quality . As the result , the products of WAGNUS , equipment and product has used by such as major composers, musician, music engineer , International studio, cafe, well known outdoor concert event , so on.
We have fully confident of our product to create the best sound as ever.
【略歴】
「株式会社WAGNUS」経営。プロ・オーディオ、コンシューマ用音楽ケーブル製造販売、音楽マスタリングエンジニア、
クラブDJ、作曲家としてキャリアを持つ。江ノ島の楽園パーティーFreedom Sunset音響監督を長く務める。
プロ・フォトグラファーとしても数々のファッション、雑誌撮影などを行っている。
【詳細履歴】
埼玉県浦和市で誕生し幼少期を神奈川県葉山市、父の故郷イギリスで過ごす。90年代後半よりクラブカルチャーでミュージックコンポーザー・DJ・ライブアクト・イベント運営等、多岐に渡り活動する。その中でも音楽とアートと映像と空間を融合し一つの世界を創るというコンセプトを掲げたイベント「ZUYUA」が、現在の活動の原点となっている。
「ZUYUA」解散後、”明日の貴方の活力!”というテーマを掲げてクラブ界に旋風を巻き起こした”キャバクラ風DJイベント”「CABARET」を主宰。男性に限らず女性層の多くから支持を受けた。それと平行して藤沢市と江ノ島電鉄が全面バックアップする「毎回が伝説」と呼ばれるようになった江ノ島の楽園パーティー「Freedom Sunset」でオーガナイズ補佐及び音響担当を担い、自身のバンドRing Of MethodでもCD楽曲提供などでもサポートを続けた。
2006年より音楽レーベル「WAGNUS.」を経営し、プロオーディオ用、ホームオーディオ用の音声ケーブル・電源機器の製作販売を行い、多くのアーティスト・商業スタジオを含む数千のユーザーを要する。後に大手楽器販売代理店である株式会社宮地商会M.I.D.と、日本最高のスタジオ機材カスタムメーカーToneflakeと提携し、M.I.D.オリジナルブランド「Toneflake×WAGNUS.」を立ち上げ販売を開始する。
70年代の伝説のスタジオコンソールと呼ばれる「CLAPTON HELIOS」を含む数々の歴史的スタジオ機材を所有しWAGNUS.studioを運営、ミュージックコンポーザーとして数々の企業に楽曲提供し続け、また音楽マスタリングエンジニアとしても同じく活動。他、数少ない魔法の楽器「HANG DRUM」の演奏者としてライブ出演も多く行った。
2010年7月、音楽とUSTREAMとITの連鎖を模索したプロジェクトチーム「MUSIXTREAM」の運営をスタート。その後、USTREAM本の著作をはじめ出演を果たす。またIT分野にも切り込み今後の展開を模索。
2011年3月10日に世界最高のマスタリングスタジオ「スターリングサウンド」にWAGNUS.ブランドのケーブル類をサンプルとして提供。後日の11日の震災後に日本の復興の一旦を担うために、チャリティー企画「PRAY」を実施。
2012年、株式会社フジヤエービックと正式提携を果たして数々のポータブルオーディオプロダクトを手がけることになる。
2013年、ポータブルオーディオ部門で高い評価を受ける商品を続々販売し海外進出も決定する。同年よりカスタムイヤーモニターの海外ブランドである「Noble Audio」の日本正規総代理店となる。そのリファレンシブで洗練されたサウンドと唯一無二の美しいデザインが瞬く間に話題となり、フラッグシップモデル「Kaiser 10」は大ヒットを記録する。
2015年12月、WAGNUS.完全オリジナル設計開発によるフラッグシップケーブル「Frosty Sheep」を発表。翌年2月に正式販売を開始したのち各方面から大きな評価を得る。同製品は2016年の同社トップセラーアイテムとなり、その話題性から更にブランドの認知度を広げた。同年9月には初の自社企画イベント「WAGNUS. presents -*Extreme* Fest-」を開催。ケーブルブランドとして異例といえる動員数と非常に多くの受注数を記録した。
また写真家としても本格的にプロとして活動をスタートし、いきなり「カルティエ」の広告撮影で女優の小松菜奈やシシドカフカなどの撮影を行い多くの話題を呼んだ。「WWD JAPAN」表紙面では市川紗椰の撮影なども行う。
2016年12月、ウォッチブランド「4 Silent Birds」をリリース。SNSでの発信を中心に多くのプレオーダーを受注、同年12月に正式オープンを果たすと同時に3日間に及ぶ個展イベントを開催し成功を収める。
2019年、4 Silent Birdsブランドより新機軸となる「カメラストラップシリーズ」ラインをスタート。写真家としての観点から、他のどこにもないスタイリッシュなデザインのカメラストラップを創造し、業界をも驚かせるスマッシュヒットを記録。後にFUJIFILM公式ショップで取り扱われる程の大成功を収め、ウォッチシリーズと並行して強力に展開する。
2020年10月、人と人との繋がりで作り上げるブランド史上最高のケーブル「Zillion Sheep」を発表。ワイヤーの大量製造および一般販売化を目指す為、クラウドファンディングMakuakeにてスタートする。この一大プロジェクトは、ハイエンドリケーブルという極めてニッチなジャンルにも関わらず目標達成率440%という、多大なるご支援の賜物によって大成功。翌2021年ついに正式リリースを果たし、爆発的ヒットを記録する(2023年現在も販売拡大中)。
2021年、"WAGNUS.のブランドメジャー創設10周年"という節目を記念して、長年構想を練っていた自社オリジナル開発による世界最高のハンダ「Aqua Augu」を発表。以降様々なプロダクトに積極的に反映させていき、その圧倒的な純度・品質でプロ・コンシューマ問わず多方面から高い評価を得る。
2023年、引き続きWAGNUS. / 4 Silent Birdsとして両ブランドの可能性、幅を広げて活動中。